Arabesque Dinning 荒ただしい日常生活の中でふとこのざっくりと編み上げられたアバカのチェアに腰を下ろしてみる。 そして、ひんやりとしたガラステーブルに肘をついて、そっと目を閉じる。 白い町並み。どこまでも青く色がる空。 踊り続ける太陽。波の音。鳥の声。 乾いた風が今、すっと通り過ぎて行った。 すんだ空気を胸いっぱいに吸い込んで両手を広げて大きく深呼吸。 あーなんて気持ちがいいんだろう、ここは。。。 日常からのトリップ。つかの間の逃避行。 だけどとてもすがすがしい気分だ。 それにしても、あの懐かしい情景は一体、どこだったんだろう。。。?